【若松競艇・レース展望】G3オールレディースJALカップ

<<この記事は若松・G3オールレディースJALカップのレース展望記事です>>

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【若松競艇】G3オールレディースJALカップ・レース展望

ボートレース若松では3月18日よりG3オールレディースが開催されます!

若松では直前にもG3競走が行われ、上位機が力の通り優勝戦で内枠を固めるなど、機力で明暗が出てしまう現状かもしれません。SGの裏開催とはなっていますが、レディースオールスターからの転戦組も多く楽しみな一節となりました。

昼はSG、夜は若松の女子戦を楽しむのが一番良さそうですね(^_-)-☆

注目選手

福岡での女子戦となればまずは日高逸子選手。ハイレベルの福岡支部の女子選手を長年牽引しています。福岡の3場のなかでは、やや苦戦気味かもしれませんが、過去5節では優出2回にG1地区戦でも内枠で舟券に貢献とそれほど気にする必要はないかと思います。

福岡支部からは他にも川野芽唯選手、藤崎小百合選手、深川麻奈美選手をはじめとして総勢14人が登場。地元戦での優勝を狙います。

遠征勢ではまずレディースオールスターで久々のビッグレース制覇となった岩崎芳美選手を挙げたいと思います。地元勢が一丸となって戦った前節では非常に感動的な結果となりました。若松でも優勝実績はあり、今節も気分よく挑めるのではないでしょうか。

実力面では中心視できる遠藤エミ選手が今節は雪辱戦。レディースオールスターでは準優で2コースから果敢なまくりを打って出ましたがインと共に流れ転覆となってしまいました。水面相性としてはあまり良くないものの、巻き返しの1節としてほしいです。若松前回のオール女子戦は2018年9月。当時の優出メンバーからは3名が登場しています。

寺田千恵選手、廣中智紗衣選手、佐々木裕美選手です。中でも寺田選手は当地通算でも7点以上の勝率をマーク。過去3節も全て優出など34節で18優出。優勝6回は地元の児島と並ぶ最多タイの記録と抜群の相性です。今節も優勝争いに絡んでくるのではないかと思われます。

その他、当地のオールレディースで優勝歴もある角ひとみ選手、五反田忍選手、宇野弥生選手や近3年では4節で3優出している落合直子選手と当地好相性の選手も大勢出場。今節も楽しみな6日間となりそうです。

注目モーター

なんといっても直前節のG3シャボン玉石けん杯では一流選手が使用したものも含め、上位機が多数登場しました。その中でも軽快な動きで大注目の2機が優勝戦で内側を固めていました。

まず優勝した桐生順平選手の27号機。強烈なレース脚に桐生選手の腕と合わさればまさに鬼に金棒状態。総合力ではトップクラスと思います。

惜しくも優勝とはならなかった51号機は予選道中からかなりの伸びを披露。有賀達也選手の活躍の後押しとなっていました。

優出組からは数字以上の動きを見せていた43号機。羽野直也選手が予選で差し抜けた際などではバック伸びで目を惹きました。

19号機は荒井輝年選手が6コースから3回とも舟券に絡むなど十分な機力があります。既に優出も唯一3回となっています。

2連対率47%の32号機は地元A級選手らが使い始めに数字を稼いだ印象はあるものの、それでも潜在能力はあるように感じます。

 

以上レース予想の参考にしてください(^_-)-☆
たか店長でした!