<<この記事は常滑･ヴィーナスシリーズ第12戦 常滑シンデレラカップのレース展望記事です>>
ボートレース浜名湖 2020 12/26～12/31
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【常滑競艇】ヴィーナスシリーズ第12戦 常滑シンデレラカップ･レース展望
ボートレース常滑では3月25日からヴィーナスシリーズ第12戦 常滑シンデレラカップが開催されます。
今年度のヴィーナスシリーズ最終戦となります。常滑では1月にもオールレディースが開催されメンバー中にもオールレディース競走が行われ、今節も再度の登場となる選手もおり、その分のアドバンテージはあるのでしょうか。ヴィーナスシリーズも来年度からは24場全てで開催されることとなり来年度にもますます期待が膨らみますね(^_-)-☆
注目選手
1月のオールレディース組からは小野生奈選手と山下友貴選手を紹介します。鳴門のレディースオールスターでは優勝戦2マークで振込み大敗。前節蒲郡でも準優勝戦アクシデントと今ひとつ運がないところです。しかし、1月の当地では初戦を除きオール3連対で優勝戦まで駒を進めています。ここはなんとしても汚名返上したいところです。山下選手は産休明けのためB2ですが、実力はA1にいてもおかしくない程の持ち主。前回の常滑では予選をオール3連対で準優出してます。復帰後初の優出まで期待しています。
直前節の蒲郡で準優1枠を手にした地元の出口舞有子選手は戦績としては蒲郡より常滑の方がやや良くなっています。連続での好成績もあるのでしょうか。その他の組からはまず平高奈菜選手。直前のSGボートレースクラシックは舟脚軽快に節間3勝を挙げるなどの活躍で最終日には選抜戦も勝っています。当地は連続優出中で11月には混合戦で優勝もしています。
続いて松本晶恵選手。前節でようやく今年の初優勝を飾り今節も気分よくいきたいところです。当地は連続優出中で、昨年4月には優勝しています。当地勝率という面では平山智加選手が7.54という脅威の数字を記録しています。過去3年の出走はありませんが、感覚を取り戻すようであればこんも主役となっていくでしょう。
その他ではスタートの早い藤原菜希選手。前回当地ではフライングを切ってしまいましたが、そのあとも3回舟券に貢献。足かせのない状態ならば活躍も期待できると思います。最後に喜多須杏奈選手。鳴門のレディースオールスターで優出2着など近況では力をつけています。常滑の勝率は目立つものではありませんが、成長した姿で好成績を残すこともあると思います。
注目モーター
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使い始めてから4ヶ月程のモーターが使用されます。ここまで唯一の複数回優勝は12号機です。近況は3節連続での優勝としており、2節前は岩瀬裕亮選手が7戦5勝3着2回として優勝。外の攻めもしっかり封じて逃げ切った脚は圧巻でした。2連対率トップは17号機。勝率もトップとしており、なにより最高タイムが抜けてよいのが特徴です。1月末の女子戦では、終盤を大山千広選手が5連勝で優勝としています。また2月半ばのシリーズ優勝戦でのインパクトが強かったのは25号機。優勝した長岡良也選手を金子龍介選手追いかけ、かなりの見せ場がありました。その他では3機。近況で21走のうち1着が8本と動きのよかった10号機。3節前に5勝オール3連対で優勝した渡辺真至選手の26号機。近況5節で4回準優出、2回優出としている58号機を挙げてみたいと思います。
以上レース予想の参考にしてください(^_-)-☆
たか店長でした！
