<<この記事は若松・ヴィーナスシリーズ第3戦 ナイトプリンセスカップの展望記事です>>
ボートレース浜名湖 2020 12/26~12/31
クイーンズクライマックス開催まで
あと【242】日!
人気ブログランキング参加中
競艇レディースがさらなる盛り上がりを見せるべく、日々情報更新中です!
みんなで競艇レディースを盛り上げていきましょう(^_-)-☆
2020競艇女子獲得賞金ランキング
2020女子獲得賞金ランキング最新版はこちら
⇒競艇女子賞金ランキング2020へ
若松・ヴィーナスシリーズ第3戦 ナイトプリンセスカップ レース展望
ボートレース若松では4月30日よりヴィーナスシリーズ第3戦 ナイトプリンセスカップが開催されます。全国で最も早くゴールデンウィークシリーズが終了した若松ですが、中2日で人気の女子戦が始まります。この開催の初日は期別審査の最終日とあって、ほぼ固まりつつあるボーダーに向けて最後の1.2走が勝負となる選手もいます。今回もそんな選手を初めとし、直前の桐生で優出した地元の大将格の選手らも参戦と強力なメンバーの出場となり、見応えのあるシリーズとなりそうです。ゴールデンウィークの夜は若松のヴィーナスシリーズをお家でネットからお楽しみください(^_-)-☆
若松・ヴィーナスシリーズ第3戦 ナイトプリンセスカップ -注目選手-
直前の桐生ヴィーナスシリーズで優出した福岡支部の選手は3名。小野生奈選手、竹井奈美選手、そして優勝した大山千広選手です。大山選手は外の仕掛けをブロックしながら全速力で回っての優勝と、F持ちでの期間が長かった今期でしたが、最後はやはり力量上位という面をしっかりと示してくれました。小野選手も初日大整備からきっちり優勝戦にコマを進める点についてはやはり女子選手屈指の能力を持っているとわかります。竹井選手も準優でシリーズリーダーを差し切っての優出と軽快なレースを見せています。
一方、予選トップながら準優大敗となってしまった田口節子選手も巻き返しを図りたい今シリーズはこのあとフライング休みとなるだけにひと稼ぎといきたいところです。勝負がけ組からはまず、直前節の桐生での優出組。2着だった清水沙樹選手は現在6.27とボーダーより少し上。初日に大敗が続かないよう気をつけたいところです。一気にジャンプアップさせ、ボーダーより僅かに上の深川麻奈美選手は現在6.21で中間着以上が最低条件。自身初のA1を決め、シリーズ中盤以降気持ちよく臨みたいところ。
山川美由紀選手は10期連続A1で来ており現在は6.19。少しでも上位着を取りにいくことが考えられます。A2勝負がけという面では浜田亜理沙選手も大敗をするわけにはいきません。現在5.48といくらか余裕がありますが、ボーダーが上がるようですと5.6着を並べてしまうと危険という予断を許さない状況です。
主力どころでは地元の日高逸子選手や、今期好調だった落合直子選手、スタート力抜群の藤原菜希選手らにも注目です。
若松・ヴィーナスシリーズ第3戦 ナイトプリンセスカップ -注目モーター-
※オフィシャル用語辞典より
ボートレース若松のモーターは昨年11月末より使用され、およそ5ヶ月が経過しています。
2連対率では4機が50%超え(7.9.19.27)、勝率では6点オーバーが5機(7.9.19.27.46)、優出4回のトップが3機(7.19.27)、2回優勝が2機(9.47)と上位は数字だけでもはっきりと成績に残っています。この6機(7.9.19.27.46.47)は中心となってきそうです。
中でも直前節で塩田北斗選手の優勝した9号機の評判は超抜との声もありました。ここに加えたいのが直前節の予選で驚異的な追い上げのあった43号機。道中4番手から枝尾賢選手が篠崎仁志選手も含め、あっという間に抜きあげた様子が印象的でした。今シリーズでは以上の7機の動きに注目します。
以上レース予想の参考にしてください(^_-)-☆
たか店長でした!