【鳴門競艇・レース展望】G3オールレディース 第36回渦の女王決定戦競走

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鳴門・G3オールレディース 第36回渦の女王決定戦競走・レース展望

ボートレース鳴門では10月4日よりG3 オールレディース 第36回 渦の女王決定戦が開催されます!
10月に入りモーニングレースは三国が終了し、今月からは鳴門へと開催が変わります。
三国の最後が女子戦で幕を閉じるならば、鳴門モーニングも女子戦で華々しく開幕となります!
そして10月といえば後期末の勝負がけ期間。
残り1ヶ月に勝負をかけるメンバーを中心に注目選手として挙げていきたいと思います(^_-)-☆

鳴門・G3オールレディース 第36回渦の女王決定戦競走 -注目選手-

想定ボーダーは少し余裕を持たせてA1を6.20、A2を5.40として見ていきます!
まずはA1勝負がけの選手から(^_-)-☆

ボーダー近辺で大注目は岩崎芳美選手(6.29)。
今年3月のレディースオールスターの覇者であり、地元のベテラン女子選手。
近況でも4連続優出中で好調を維持しています(^_-)-☆
今回は地元とあって、ボーダー上ではありますが少しでも貯金を作っておきたいシリーズ。
勝負がけメンバーの中でもフライングを持っていないという強みもあります。

F休み明け2節目の寺田千恵選手(6.27)は2004年から守ってきたA1の座を是が非でも守りたいところ。
意外にも今年は優勝も1回のみで今期としても今年としてもスパートはかけていきたいシリーズです。

こちらもF休み明け2節目の山川美由紀選手(6.23)。
今季に入ってから優出は最初の1節目のみと苦戦しています。
それでもA1ボーダーを上回っているのはさすがの一言(^_-)-☆
まずは久々の優出を狙いたい今節となりそうです。

A2ボーダー付近ではこちらも地元ベテランの岸恵子選手(5.42)をまず紹介!
2013年後期から継続していたA級の座は途切れはしたものの今期ですぐに取り戻せる位置にいます。
直前節では男子選手相手に節間で3連勝があるなど健闘も光りました!
なんとか地元戦での勝率上積みに期待するシリーズです✨

まさかのA1級からA2ボーダー争いとなっている宇野弥生選手(5.33)。
身上のスタートも時折遅れを見せるなど今期は精彩を欠くシーンが見られましたが、残り1ヶ月となり舞台は狭い鳴門。
ここはどのコースからでもスタート一撃を狙ってがむしゃらにA級キープを求めて欲しいところ!

その他、昨年のクイーンズクライマックスで自身初優勝をした平田さやか選手(5.46)もまずは予選突破以上はしておきたいところですね!
ボーダー上の角ひとみ選手(5.40)や、ボーダー下からは今年のレディースチャンピオンで優出した水野望美選手(5.31)にも活躍を期待します(^_-)-☆

鳴門・G3オールレディース 第36回渦の女王決定戦競走 -注目モーター-


※オフィシャル用語辞典より

今節使用するモーターは4月のデイレース開幕からのものでちょうど半年経過しているモーターです!
暑い時期の昼間の開催と幾分涼しくなってきてからのモーニングレースでは整備調整が異なっていくことも考えられ、一概には連対率を当てにしにくいものです。
しかし、ひとまずは連対率や実績の面での上位クラスのモーターを中心に見ていきたいと思います(^_-)-☆

まず2連対率50%超えの11号機
これまで6度の優出、3度の優勝はどちらもトップの記録。
前回と4回前の優勝は地元トップクラスの興津藍選手に林美憲選手でしたが怒涛の1着ラッシュ。
また周年で岡崎恭裕選手が優勝したのもこのモーターです!
その周年で瓜生正義選手が準優勝したのが27号機
全体2位の5優出を残しています。
2回前にはこちらも興津藍選手で優勝。
オーシャンカップでも篠崎元志選手がしぶとい走りで準優出したのは記憶に残ってる方も多いと思います。
そのオーシャンカップで峰竜太選手が優勝したのは25号機
こちらは現在でも2連対率2位の結果を残している好調機。
直前節でもスタートが決まっていたモーターです。優出していた28.77号機の復活にもしたいところ!
これまで2回の優勝がある82号機は近況でも良い時と悪い時がはっきりした成績。
まずは動く気を確かめて気配がありそうなら狙っていきたいモーターです!
2連対率40%前後のモーターからは79号機を挙げます。
直前で優出している他、5節続けて予選突破している素性はいいモーターかと思います。
3周最高タイムもベスト3に入っており、今後上位機の1つになるのではとも期待します!

今回は11.25.27.28.77.79.82号機と7つに注目してみました!

以上レース予想の参考になれば幸いです(^_-)-☆
たか店長でした!