【鳴門競艇・レース回顧】G2・第4回レディースオールスター振り返り

<<この記事は鳴門・G2第4回レディースオールスターのレース回顧記事です>>

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鳴門・G2第4回レディースオールスター振り返り

あっという間に終わってしまったレディースオールスター。。。たか店長は先日よりロスしております…(笑)

というわけで今回は、ボートレース鳴門で開催された「G2第4回レディースオールスター」を振り返ってみたいと思います!
今回の開催は新型コロナウイルス感染拡大抑止の目的で一節間無観客の中で行われました。しかしそれでもレースはとてもアツいものとなりましたね!
優勝を飾ったのが、地元の岩崎芳美選手
1号艇の小野生奈選手を差し切っての嬉しい優勝を飾りました!!!!


2着には5号艇から展開突いた喜多須杏奈選手
こちらも地元で、優勝戦では地元勢のワンツーフィニッシュで幕を閉じました。
無観客の中、ネット中継を通してピット内にて開会式が行われます。
「レディースオールスター」では恒例となっている、ミス38位の選手によるボディコンのコスプレパフォーマンス!
今年は山川美由紀選手の欠場により、39位の岩崎と、38位の土屋実沙希選手によって披露され、ピット内を大いに沸かせました(^_-)-☆
また、長嶋万記選手がネットで購入したと言う、モナリザのコスプレは長嶋選手のみならず、勝利者インタビューで使用する選手が続出。ネットからでも盛り上がる姿が見られましたね!


ファン投票1位を集めたのが福岡の大山千広選手
人気・実力共に申し分ない若手女子レーサーは今節も随所に、その片鱗を見せました!

初戦のドリーム戦では1コースから0.04のトップSTから逃げ切り。
その後も枠なり進入から豪快な旋回に、道中の追い上げを披露。小野選手に続いて予選を2位で突破。
絶大な人気を集めた準優勝戦では大山選手自身は0.11と悪くないSTを切ったが、周りは0台のST合戦。
2コースから捲りを放った遠藤エミ選手を抵抗する形となり、4着敗退。
遠藤選手は転覆失格となり、大山選手は不良航法を取られ、賞典除外となってしまいました…。
F持ちの身で、「SGオールスター」まで控える大山選手にとってはあれが精一杯のSTでしょう。一番悔しいのは大山選手本人。
気持ちを切り替えて、またファンの期待に応える走りを見せてくれるはずです!!
また、準優勝と大健闘を見せたのが喜多須選手(^_-)-☆
初戦の1枠を逃げ切って幸先いいスタートを切った喜多須選手でしたが、2走目で不良航法を取られてしまいます。
それでも好パワーを生かして3日目には2勝目をマーク。勝負懸けの4日目も3、1着と着をまとめて予選突破を果たした。準優勝戦では4枠で登場。宇野弥生選手との接戦を制して、嬉しい優出切符をゲット。これが嬉しい重賞レースでの初優出でした!
優勝戦でも1Mで好位に付け、2M失速した小野選手を逆転しての2着。
今節の躍動は本人にとっても大きな自信となったことでしょう(^_-)-☆
この喜多須選手はまだB級というのだから驚きですよね👀💦
地元戦での気合を空回りさせる事なく、見事に力に変え結果を出しましたし今期は初のA級昇格へリズムも上々。
今節の走りを見れば、A級はともかく、初優勝も時間の問題かと思われます。


楽しみな女子レーサーにまた一人、新たな選手が加わりましたとさ(^_-)-☆
鳴門G2第4回レディースオールスター、私的回顧でした(^_-)-☆
次は蒲郡オールレディースで会いましょう👍